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Reflection - 9/21 ミラノ校ファッションショー



Istituto Marangoni ミラノキャンパスでは、毎年、世界の一流ファッションブランドのファッションショーやイベントが開催されるミラノ・ファッションウィークが開幕された9月21日に学生達のファッションショーを開催しました。


例年同様、出版からファッション企業のトップアートディレクターやスタイリストをはじめとする、ファッションシステムに精通した専門家達から、審査で選ばれた同校のファッションデザイン学科のトップ10の学生にスポットライトが当てられます。


今年の審査員は、ニコラ・ブロニャーノ(Blumarine社クリエイティブ・ディレクター)、レティツィア・シャッツィンガー(D Lui社ファッション・ディレクター)、マニュエル・マレッリ(Macondo社クリエイティブ&バイイング部門責任者)、アントニオ・モスコギウリ(CAP74024社編集長)、マッテオ・グレコ(The Greatest社編集長)、L'Officiel Italiaの編集長Giampietro Baudo氏、アートディレクター兼スタイリストのSimone Furlan氏、クリエイティブディレクターのAndrea Incontri氏、GucciのTalent Acquisition SpecialistのMartina Alese氏、OTBのCreative Talent AcquisitionのRina Tollio氏でした。


待望のIstituto Marangoni Fashion Showでは、現在ミラノキャンパスに通っている

Giuliana Baldi、Carlotta Brancaccio、Gian Marco Caggiari、Filippo Cascinelli、Antea Galiazzo、Paul Majer、Giovanni Porta、Luca Scarponi、Guiyin Yang、Qiongwen Quiao氏。

彼らがデザインしたコレクションが披露され、Istituto Marangoniで学んだ彼らのプロフェッショナルとしての成長を祝うだけでなく、ミラノの街へのオマージュも意図しています。


ファッションショーは、歴史的建造物であるセルベローニ宮殿で開催されした。

新古典主義の建物であると同時に、イタリアの芸術とGenZの美的規範を統合するために再考された美学との出会いの場であり、ショーのアートディレクションに沿ったものとなっています。


このユニークな会場では、伝統、音楽のリズム、キャットウォークのルックが一体となって、夢のような、崇高な、そして同時に超現代的な雰囲気を醸し出しました。


ファッションショーの様子はこちらからご覧頂けます。



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